局所にとらわれず身体を一つのユニットとして治療すること

局所にとらわれず身体を一つのユニットとして治療すること

痛いところ辛いところだけでなく患者さんの身体全体と向き合って施術を行います。例えば膝が痛い方に対し膝だけを見るのではなく他に不具合はないか、骨格に左右差はないか、血液やリンパ液の流れに滞りがないかなど、症状の原因を見極めて施術を行います。

身体の構造を本来のバランスに整えること

身体の構造を本来のバランスに整えること

筋肉、内蔵、骨格を一つの構造体と考え、それらをあるべき場所に戻します。すると血液、リンパ液、脳脊髄液などの液体が正常に流れるようになり免疫効果も高まり、本来人間が健康になろうとする自然治癒力にスイッチが入ります。反対に著しく本来の位置ではない場所にあると人間の機能が乱れてしまいます。

身体は自分で治す力を持っていること

身体は自分で治す力を持っていること

人間の「自然治癒力」を信じ、その自然治癒力を後押しできるように施術を行います。先ほども申し上げたように人間の身体を一つのユニットと考え、あるべき箇所に筋肉、骨、内臓を戻してあげることが大切です。身体の中の液体の流れを改善させ栄養や酸素を全身の細胞に運び込むことで辛さを回復していきます。

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